- 沖縄県那覇市首里山川町1-93-1 コーポ平良5F
- ゆいレール儀保駅 徒歩11分
頭痛の種類
頭痛は大きく「一次性頭痛」と「二次性頭痛」
の2種類に分けられます。
一次性頭痛とは:頭や身体に原因となる病気のない頭痛で、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、三叉神経頭痛・自律神経性頭痛などがあります。
二次性頭痛とは:原因となる病気があって、それによって引き起こされている頭痛で、くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下出血、高血圧性頭痛、感染症、副鼻腔炎、うつ病などによって生じる頭痛です。
風邪による熱発や熱中症、二日酔いなどによって生じる頭痛も含まれます。
頭痛の危険信号(Red Flags)
二次性頭痛の中には、くも膜下出血や脳腫瘍、髄膜炎など命にかかわる重篤な病気の可能性がありますので、
以下のようなレッドフラッグサインとなる症状がある場合はすぐに病院を受診して下さい!
※救急車が必要な場合もあります!
- 今までにない強い痛みを感じる頭痛
- 急に痛みが出てどんどん強くなる頭痛
- 吐き気や嘔吐、めまいが伴う頭痛
- 手足の動きにくさや喋りにくさ、
目の見えにくさ、しびれなどを伴う頭痛 - 発熱に伴い、首が硬くなったり
意識がぼんやりする頭痛 - 頭痛を繰り返していて、
痛みが強くなってきている頭痛
このような症状のある頭痛の場合、二次性頭痛の可能性が高いのですぐに病院を受診する、必要に応じて救急車を呼ぶ必要があります。
その他、医師の診察が必要な頭痛
Red Flagsではありませんが、以下のような頭痛の場合は医師の診察が必要になります。
慢性片頭痛
・頭痛が月に15日以上の頻度で
3ヵ月以上続く場合
・少なくても月に8日ある頭痛は
片頭痛の特徴を持っています
薬物乱用頭痛
・以前から頭痛疾患を持っており、
頭痛が1ヵ月に15日以上ある場合
・1種類以上の急性期または対症的に
頭痛薬を3ヵ月以上定期的に使用
している場合
※1ヵ月の半分以上頭痛薬(鎮痛剤)を服用されている場合、薬が合っていない可能性があります。また薬の使用によって頭の痛みが取れなくなっている可能性もありまので、1度は医師にしっかり診てもらい薬のコントロールが必要になります。
Red Flagsではありませんが、以下のような頭痛の場合は医師の診察が必要になります。
慢性片頭痛
・頭痛が月に15日以上の頻度で3ヵ月以上続く場合
・少なくても月に8日ある頭痛は片頭痛の特徴を持っています
薬物乱用頭痛
・以前から頭痛疾患を持っており、頭痛が1ヵ月に15日以上ある場合
・1種類以上の急性期または対症的に頭痛薬を3ヵ月以上定期的に使用している場合
※1ヵ月の半分以上頭痛薬(鎮痛剤)を服用されている場合、薬が合っていない可能性があります。また薬の使用によって頭の痛みが取れなくなっている可能性もありまので、1度は医師にしっかり診てもらい薬のコントロールが必要になってきます。
オステオパシー整体院UNITY那覇
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